阪神淡路大震災から26年、東日本大震災から10年となります。

特に阪神淡路大震災からは26年、大阪府北部地震からも約3年になり記憶や防災に対する意識も薄れがちです。

 

今月　枚方市から保存版の枚方市防災ガイドが届きました。

防災に対する知識を再確認するとともにいつ来てもおかしくない大地震や災害に備える事の重要性をとても感じました。

（我が家でも久しぶりに避難リュックの中身を点検し、もしもの時の家族が集まる場所の確認をしました。）

 

当院のある枚方市長尾は枚方市東部エリアになります。当院裏には用水路があるものの、洪水ハザードマップによると

浸水の想定エリアには入ってはいないようです。ですが、地震や災害に備えて飲料水などの備蓄や地震の際の患者様の

誘導などを想定しています。

当院から一番近い避難場所は【菅原小学校】になります。

 

まずは身の安全の確保が大事ですが、腰や膝などの痛みで歩行に不安を持つ方（長距離は歩けない・階段が苦手など）は

ご家族やご近所などと避難ルートや方法などあらかじめ相談しておくと安心ですね。